図面 修正依頼書メーカー|図面 PDF に追加・削除・移動・変更・確認を色と形で置くだけ・何を どこへ 何 mm を選んで迷わない指示文に・あいまいチェック・拡大図つき指示一覧を印刷/PDF
「このコンセントを少し右へ」「ここ消しておいて」——口頭やメモの修正指示は、どれを・どこへ・何 mm・何を残すかがあいまいになりがちで、作図の手戻りの元になります。このツールは、図面の PDF に追加・削除・移動・変更・確認の 5 種類の指示を色と形で置き、ボタンで中身を選ぶだけで迷わない文章にして、修正依頼書を印刷/PDF にするブラウザツールです。
作図担当(CAD オペレーター・外注の作図者)への作図指示にも、設計者・元請への変更のお願い(理由と回答欄つき)にも切り替えられます。インストール不要・登録不要で、図面と指示はこの端末のブラウザ内だけで扱います。

5 つの指示と置き方
+ 追加(緑) 置く場所をクリック。何を・数量・型番を選ぶと「図の + の位置に、コンセント(2P15A×2 接地極付)を 2 個 追加する。」になります。
✕ 削除(赤) 消すものをドラッグで囲みます。「記号だけ消す(配線は残す)」「記号とつながる配線も消す」「配線だけ消す」「囲みの中をすべて消す」から選べるので、消しすぎ・消し忘れが起きません。
→ 移動(青) 動かすものの上から行き先までドラッグ(クリック 2 回でも可)。矢印の向き(右・左上など)は自動で読み取り、「今の位置から 600 mm」「壁・柱から 300 mm の位置へ」「通り芯から」「矢印の先へ」を選べます。配線のつなぎ直しも指示に入ります。
△ 変更(オレンジ) 変えるものをクリック(範囲はドラッグ)。記号・型番・回路番号・容量・文字・寸法などを選び、変更前 → 変更後を入れます。図面の改訂記号と同じく △ の中に番号が入ります。
? 確認(紫) 聞きたい場所をクリックして質問を入れます。依頼書には回答欄(了承・不可・要協議)が付きます。
あいまいチェック
「何を」が空、移動の距離が空、変更後が空、追加の数量が空…といった作図の人が迷うところを赤い「あいまい」で知らせます。上のボタンを押すと該当の指示へ順に飛ぶので、出す前に全部直せます。型番がない追加や、矢印だけの移動など「あると確実」なものは黄色で知らせます。
出来上がる修正依頼書

全体図 表題・宛先・依頼者・日付・期限・図面名と版、色の凡例と件数、図面に印と番号を重ねたページ。図面が何ページあっても、指示のあるページごとに 1 枚ずつ出ます。
指示の一覧 番号・種類・指示のまわりを切り出した拡大図・指示文・補足を 1 行ずつ。作図担当向けは「□ 完了」と確認欄、設計者・元請向けは理由と回答欄(□ 了承 □ 不可 □ 要協議)が付きます。
書き出し A4 横・A3 横・A4 縦で印刷/PDF に保存。「文章でコピー」でメールやチャットにそのまま貼れる箇条書きも作れます。作業中の内容は自動保存、「ファイルに保存」で別の端末へ移せます。
使い方
1. 「図面を開く」で直してほしい図面の PDF(または画像)を開きます(試すなら「サンプルで試す」)。
2. 上の色のボタン(+追加・✕削除・→移動・△変更・?確認)を選び、図面をクリック・ドラッグして印を置きます。キーボードの 1〜5 でも切り替えられます。
3. 右の欄で「何を」「何 mm」「変更前 → 後」などをボタンで選びます。赤い「あいまい」が 0 件になれば準備完了です。
4. 「② 依頼書を作る」で宛先・期限・図面名を入れ、「印刷/PDF で保存」。
画面が狭いときは、ツール右上の「別タブで全画面で開く」からお使いください。パソコンでの操作をおすすめします。
ほかのツールとの使い分け
このツールは修正を頼むための書類づくり向けです。写真や図面に自由に書き込むなら 図面PDFマークアップツール、修正が戻ってきた図面を前の版と重ねて確かめるなら 図面・書類 PDF の新旧比較、変更の内容や数量差を記録して管理するなら 新旧図面 変更管理台帳 が便利です。
PDF の図面を画像にする部品(pdf.js)を開いたときに読み込むため、図面を開くときはインターネットにつながっている必要があります。図面や指示そのものはサーバーには送られません。
リクエスト・お問い合わせ
「この指示の種類も欲しい」「依頼書にこの欄が欲しい」などのご要望は、お問い合わせからお気軽にお寄せください。
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「ここが動かない」「こんな機能がほしい」を一言だけでも大歓迎です。いただいた内容はツールの改善に使わせていただきます。