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【操作マニュアル】作業計画書メーカー(高所作業車・移動式クレーン)の使い方|資格・積載・定格荷重・架空線を自動判定・手順と危険予知を自動作成・A4で印刷|セコサポ

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高所作業車や移動式クレーンを使う日は、そのたびに作業計画書が要ります。安衛則第194条の9(高所作業車)とクレーン則第66条の2(移動式クレーン)で、作業場所の状況と機械の能力に合った作業計画を定めて関係作業者に周知することが事業者の義務になっているからです。ところが元請ごとに様式が違い、資格区分は「作業床10m以上は技能講習」「つり上げ荷重5t以上は免許」と細かく、定格総荷重や離隔距離の確認も毎回手計算になりがちです。このツールは、使う機械と作業内容を選ぶだけで、工事概要・使用機械・作業体制・現場条件・作業手順と危険予知・安全遵守事項・配置図・緊急連絡先・周知の署名欄までそろった作業計画書をA4で出します。運転者の資格が機械の能力に足りているか、作業床の積載や吊り荷の負荷率が範囲内か、架空線との離隔が目安を満たすかは、入力した瞬間に判定します。登録不要で、入力内容はお使いの端末にだけ保存されます。

照明・ラック・幹線・外灯の工事で高所作業車を毎日使う職長、キュービクルや発電機の据付でクレーンを手配する現場代理人、レンタル機で作業計画書の提出を求められた一人親方におすすめです。

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主な機能

  • 高所作業車・移動式クレーン・両方(同時作業)を切り替え。作業内容チップ(照明器具の取付・ケーブルラック・幹線敷設・外灯/キュービクル据付・発電機搬入・盤の揚重・建柱・ドラム荷下ろしなど12種)を押すと、作業内容の説明と作業手順・危険要因・対策が自動で入る
  • 高所作業車:最大作業床高さから運転に必要な資格区分(10m以上=技能講習、10m未満=特別教育)を判定し、運転者の資格と照合。作業に必要な高さに対する能力不足、搭乗人数×体重+工具材料の積載荷重超過、定員超過を警告
  • 移動式クレーン:つり上げ荷重から運転(免許/小型移動式クレーン技能講習/特別教育)と玉掛け(技能講習/特別教育)の必要資格を判定。荷の重量+玉掛用具+フックの総荷重と、その作業半径・ブーム長での定格総荷重から負荷率を計算し、定格超過(クレーン則69条)と元請基準(既定80%)超過を判定
  • 架空電線が近くにあるときは、電圧区分(低圧1m・高圧1.2m・特別高圧2m以上、基発759号)に対する離隔距離の不足を警告し、防護管・監視人・旋回範囲の制限などの感電防止対策を選択
  • 地盤(舗装/砕石/土/軟弱・埋設物)と養生(敷板・敷鉄板)、勾配、第三者・通行対策、作業中止の風速(10分間平均10m/s)と雨天・雷の基準を計画書に反映。軟弱地盤で養生なし(クレーン則70条の3)や特定自主検査の期限切れも警告
  • 作業手順と危険予知は機械と作業内容から6〜10手順を自動作成。行の追加・書き換え・削除ができ、「作り直す」でいつでも自動版に戻せる
  • 安全遵守事項を条文番号つきで自動掲載(高所作業車:安衛則194条の9〜27、移動式クレーン:クレーン則66条の2〜78条、架空線:安衛則349条、悪天候:522条)。作業前の読み合わせ用のチェック欄つき
  • 現場写真・配置図を4枚まで添付して計画書に印刷。写真がないときは手描き用の方眼枠を印刷
  • 緊急時の対応手順と緊急連絡先(元請・自社・救急病院・電力会社・レンタル会社・119・110)、関係作業者の周知署名欄、元請確認・作業指揮者・作成の押印欄
  • 同じブラウザで「車両・高所作業車管理簿」「資格・免許管理簿」を使っていれば、登録した機械(特定自主検査・月例の実施日つき)と人(保有資格を自動判定)を呼び出せる
  • A4縦2枚(両方の機械を使うときは3枚)で印刷/PDF保存、テキストのコピー・共有、案件ごとの保存・複製、入力途中の自動保存

作業日ごとの危険予知の記録は、既存のKY活動シートメーカーもあわせてご利用ください。本ツールは、機械の能力と資格・地盤・架空線・手順を1枚にまとめる「作業計画書」に特化しています。機械の期限管理は車両・高所作業車管理簿、資格の台帳は資格・免許管理簿で行い、そこから本ツールに呼び出せます。

使い方

  1. 「1 作業の概要」で使う機械(高所作業車/移動式クレーン/両方)を選び、工事名・作業日・作業内容チップを押します。まず動きを見たいときは右上の「サンプル」ボタンで架空の現場が入ります。
  2. 「2 使用機械」で機械名と能力(作業床高さ・積載荷重/つり上げ荷重・ブーム長・作業半径・定格総荷重・荷の重量)を入れます。定格総荷重は、クレーンの性能表でアウトリガー張出・ブーム長・作業半径の交点の値です。
  3. 「3 作業体制と資格」で作業指揮者・運転者・玉掛け者・合図者・監視人を入れ、資格を選びます。管理簿を使っていれば「管理簿から」で呼び出せます。「4 現場の条件」で地盤・架空線・第三者対策・中止基準を選びます。
  4. 「5 作業手順と危険予知」を確認して必要なら書き換え、写真と緊急連絡先を入れて、右側(スマホでは下)の計画書を「印刷/PDF」。作業前に全員へ説明し、署名欄に周知の記録を残します。

作業計画書に何を書くか(安衛則194条の9・クレーン則66条の2の要点)

高所作業車の作業計画は、作業場所の状況と高所作業車の種類・能力に適応するものとし、作業の方法を示して関係労働者に周知します(安衛則194条の9)。あわせて作業指揮者を定めてその指揮のもとで作業し(194条の10)、転倒・転落を防ぐためにアウトリガーを最大限張り出して地盤の不同沈下を防ぎ(194条の11)、作業床では要求性能墜落制止用器具を使わせます(194条の22)。作業開始前点検(194条の27)と、年1回の特定自主検査・月1回の定期自主検査(194条の23〜26)が済んだ機械であることも計画の前提です。運転できる資格は作業床の高さで分かれ、10m以上は高所作業車運転技能講習、10m未満は特別教育の修了者です(安衛法61条・59条、安衛令20条15号・36条10号の5)。

移動式クレーンは、転倒などの危険を防ぐために、作業の方法・転倒を防止するための方法・労働者の配置と指揮系統を定め、作業開始前に関係労働者へ周知します(クレーン則66条の2)。定格荷重を超える荷をつらないこと(69条)、軟弱地盤では鉄板等で養生すること(70条の3)、アウトリガーを最大限に張り出すこと(70条の5)、合図者を指名すること(71条)、つり荷の下に立ち入らせないこと(74条の2)、10分間平均風速10m/s以上の強風が予想されるときは作業を中止すること(74条の3)が計画に落とし込む主な項目です。運転はつり上げ荷重5t以上が移動式クレーン運転士免許、1t以上5t未満が小型移動式クレーン運転技能講習、1t未満が特別教育、玉掛けは1t以上が技能講習、1t未満が特別教育です。ツールはこれらの数値の境目を自動で判定し、計画書の該当欄に「適合」「資格不足」を表示します。

架空電線に近づく作業では、充電電路の移設・囲い・絶縁用防護具の装着・監視人の配置のいずれかが必要です(安衛則349条)。離隔距離の目安は昭和50年の通達(基発第759号)で、低圧1m・高圧1.2m・特別高圧2m以上とされ、電力会社は2m以上を推奨しています。防護管の取付は電力会社への依頼が必要で日数がかかるため、計画の早い段階で確認しておくと安心です。

よくある質問

Q. 元請の様式が決まっているのですが使えますか?
元請様式への転記用としてお使いください。本ツールの計画書には元請様式で求められる項目(機械の能力・資格・地盤・架空線・手順・周知)が一通り入っているので、「テキストをコピー」で文面を貼り付けるか、PDFを添付資料として提出する使い方ができます。

Q. 負荷率の基準はなぜ80%なのですか?
法令上は定格荷重の超過が禁止(100%)ですが、多くの元請が安全側の基準として定格総荷重の80%以下を求めています。「負荷率の上限」の欄で元請の基準に合わせて変えられます。定格総荷重はフックなどの吊具を含む荷重なので、荷+玉掛用具+フック重量で判定しています。

Q. 作業床の積載荷重は1人何kgで計算していますか?
既定は1人80kg(体重+保護具・墜落制止用器具の目安)で、欄で変えられます。工具・材料の重量を足した合計が機械の積載荷重を超えると警告します。

Q. 入力した内容はどこに保存されますか?
お使いのブラウザ(端末)の中にだけ保存されます。サーバーには送信されません。「この計画書を保存」で案件ごとに残し、「複製」で次の作業日の計画書を作れます。

リクエスト・お問い合わせ

「車両系建設機械(バックホウ)にも対応してほしい」「元請の様式で出力したい」「作業内容チップを増やしてほしい」など、ご要望があればお気軽にお問い合わせからお寄せください。

このツールの不具合・改善要望を送る

「ここが動かない」「こんな機能がほしい」を一言だけでも大歓迎です。いただいた内容はツールの改善に使わせていただきます。

送信内容は運営(セコサポ)にのみ届きます。サイト上には公開されません。

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