【操作マニュアル】プルボックス選定表(体験版)の使い方|接続面の配管の並びから必要寸法と選定寸法・イメージを自動作図・Excel版あり|セコサポ
プルボックスの大きさを決めるとき、接続面に並ぶ配管の外径を調べ、間隔と余裕を足して幅と高さを出し、標準の寸法に当てはめる作業は、配管の本数や太さがまちまちになるほど手間がかかります。このプルボックス選定表は、Excel版「プルボックス選定表 Ver2.0」と同じ計算をブラウザで試せる体験版です。表計算ソフトのような画面で、接続面を正面から見たとおりに配管の呼びを入れると、必要な幅・高さと選定寸法が出て、接続面のイメージを外径どおりの縮尺で描きます。
配管を格子状に並べる前提で、各列はその列の最も太い管、各段はその段の最も太い管で寸法を出すので、太さが混ざっても実際に収まる大きさになります。計算はサーバー側で行い、登録は不要です。体験版で試せるのは「直線(貫通)」の3段×4列までです。
主な機能
- 厚鋼・薄鋼・ねじなし・CD・PF・PE・VE・HIVEの呼び(G54・E31・PF22など)を候補から入力。一覧にない管は外径(mm)を数字で入力
- 外径・各列と各段の最大外径を自動表示
- 幅・高さ=端部の余裕(30mm)+配管の間隔(15mm)×(本数+1)+最大外径の合計で必要寸法を計算し、標準の寸法(150〜1200mm)から選定
- 接続面のイメージ(ボックスと配管・寸法線)を自動で作図
- 設計寸法を入れると、その寸法でイメージを描き直し
Excel版(有料)では、直線3段×8列、直角(曲げRを加えた横幅・奥行と、曲げスペースの色分け)、1案件のプルボックスを20箇所まとめて出す一覧(簡易)、電線管62種の外径や間隔・曲げRの倍数を直せる基準表、記入例、接続面のイメージつきA4計算書が使えます。マクロを使っていないので、WindowsでもMacでもそのまま開けます。詳しくはnoteのExcel版の紹介をご覧ください。
配管を自由に置いて収まりを確かめるならプルボックスサイズ選定ツール、電線管の太さを決めるなら配管サイズ選定表(体験版)、曲げ寸法は電線管 曲げ寸法計算もあわせてお使いください。
使い方
- 接続面を正面から見たとおりに、黄色のマスへ配管の呼びを入れます(1段目が一番下)。
- 必要寸法と選定寸法が出て、下に接続面のイメージが描かれます。
- 使う寸法が決まったら「設計寸法」に入れると、イメージがその寸法で描き直されます。
※ 計算結果と図は目安です。ボックス内の接続・分岐、ケーブルの曲げ、点検のしやすさを確認し、最終的な判断は設計者・施工者が行ってください。
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