【操作マニュアル】2026トップランナー変圧器 諸元比較ツールの使い方|第二次との寸法・質量・損失を一発比較・実負荷率で電気代試算・損益分岐負荷率
ブラウザで使うツール2026トップランナー変圧器 比較
寸法・質量・損失を第二次と一発比較
入れるもの変圧器の種類・容量、負荷率出てくるもの2026年基準機と第二次機の寸法・質量・損失、電気代の差
こんなとき:更新でどの機種を選ぶか、寸法と損失で比べたい
2026年4月に始まった変圧器のトップランナー第三次判断基準(2026トップランナー変圧器)。「同じ容量なのに寸法も重さも損失も変わった」「カタログを2冊並べて見比べるのが大変」という設計・見積担当の方向けに、第二次(2014)と第三次(2026)の諸元をワンクリックで比較できるツールを作りました。ブラウザ完結・登録不要です。
変圧器更新の提案書づくり、キュービクル改修の基本計画、省エネ試算の下ごしらえをする方におすすめです。
主な機能
- 油入・モールド/単相・三相/50Hz・60Hz/全容量(単相10〜500kVA・三相20〜2000kVA)に対応
- 第二次→第三次の寸法(W×D×全高)・総質量・油量・無負荷損・負荷損・%Izの差分を自動表示
- 区分名(3-1〜3-12)と基準エネルギー消費効率を告示の算定式から自動算出
- 想定負荷率・電力量単価・稼働時間を入れると、実負荷率での全損失と年間電気代の差を試算
- 2機種の優劣が入れ替わる「損益分岐負荷率」を自動計算しグラフ表示
- 負荷率10〜100%の全損失・電気代差の一覧表
- 換気設計用の全負荷発熱量(Wi+Wc)と第二次比の増減
- 4社最大値(ダイヘン・東芝・富士電機・日立産機)での安全側寸法・盤仕様の参照
- アモルファス鉄心採用容量(三相500kVA)の自動判別と注意表示
- ダーク表示切替・スマホ対応
変圧器の容量そのものを決めたい場合は、既存の変圧器容量・需要率 計算ツールをあわせてご利用ください。本ツールは、容量が決まったあとの「第二次と第三次でどう変わるか」の比較に特化しています。盤に納まるかの判定はキュービクル収納可否チェッカーへ。
使い方
- 種別(油入/モールド)・相数・周波数・定格容量を選ぶ
- 想定負荷率・電力量単価・年間稼働時間を入力する(初期値のままでもOK)
- 寸法・質量・損失の差分表と、損益分岐負荷率・年間電気代の試算を確認する
- 換気設計は「全負荷時の発熱(Wi+Wc)」の欄を使う(エネルギー消費効率の値ではない点に注意)
数値の出典はダイヘン TOP ECO Ⅱ/Ⅲ カタログ・東和電機工業 キュービクル盤概略寸法表・経済産業省告示です。制度の背景や実務への影響は、姉妹サイトの連載「2026トップランナー変圧器 全8回」(HARITAの設計室)で詳しく解説しています。
📘 電気設備設計の解説記事は姉妹サイト HARITAの設計室(内線規程の解説127記事・計算ツール解説)もご活用ください。
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