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絶縁抵抗や接地抵抗を測ったあと、現場でメモした数値を事務所に戻ってから手書きの記録票やExcelに清書し直す——電気工事の検査業務でいちばん時間を取られるのが、この「転記」と「判定の確認」です。基準値は回路の使用電圧区分や接地種別で変わるため、そのつど電技解釈を開き直している方も多いのではないでしょうか。
この「電気設備 測定記録票メーカー」は、測定値を入力するだけで法令基準に照らして合否を自動判定し、そのままA4の検査記録票として印刷・PDF保存できるブラウザツールです。インストール不要、ブラウザだけで完結し、入力内容は端末内に自動保存されます。自主検査・竣工検査・受電前検査・定期点検の記録を作る施工管理者や電気工事士の方におすすめです。
主な機能
- 絶縁抵抗測定の記録と自動判定(電気設備技術基準 省令第58条:0.1/0.2/0.4MΩ を使用電圧区分で自動切替)
- 接地抵抗測定の記録と自動判定(A種10Ω・C種10Ω・D種100Ω。0.5秒以内に動作する漏電遮断器を施設した場合は500Ωへ自動緩和、B種は計算値を入力)
- コンセント試験の記録(電圧95〜107V/182〜222Vの範囲判定、極性・接地極導通のチェック)
- 照度測定の記録(JIS Z 9110の推奨照度を用途選択で自動入力、均斉度=最小/平均を自動計算)
- 工事名称・検査区分・天候・気温湿度・施工者・検査者・立会者など物件情報の一括管理
- 使用測定器(名称・型式・製造番号・校正年月日)の登録と、記録票への印刷
- 試験種別ごとの合否件数の集計と、不合格が1件でもあれば「否」となる総合判定の自動表示
- 特記事項・是正指示欄と是正期限の記入
- A4縦の検査記録票を自動レイアウト(表紙+試験種別ごとの記録票。行数に応じて自動改ページ・ページ番号付き)
- CSVの書き出し・読み込みに対応(Excelでの再編集や、次回検査への流用が可能)
- 入力内容はブラウザ内に自動保存。サーバーへは送信されません
使い方
- 「物件・検査情報」に工事名称・検査日・検査区分・立会者などを入力し、「使用測定器」に当日使用した計器と校正年月日を登録します。
- 「絶縁抵抗測定」「接地抵抗測定」「コンセント試験」「照度測定」のタブを切り替えて測定値を入力します。判定基準と合否は入力と同時に自動表示されます。
- 不合格があれば「特記事項・是正指示」に是正内容と期限を記入します。総合判定は不合格が1件でもあれば自動的に「否」になります。
- 画面下の「帳票プレビュー」でA4のレイアウトを確認し、「印刷/PDF保存」で出力します。データを残す場合は「CSV書き出し」で保存し、次回は「CSV読み込み」で呼び戻せます。
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