02 TECHNICAL GUIDE図面拾い出し 見積メーカー拾いから提出金額まで ツールの使い方 一覧へ
02
TOOL GUIDE
セコサポ
PDF図面をクリックで拾う
標準品目79種・歩掛
提出金額シミュレーション
02
ツールの使い方 / TOOL GUIDE
図面拾い出し 見積メーカー
拾いから提出金額まで
図面をクリック(個数)・なぞる(長さ)で数量を集計し、内訳書・見積書までつなげる。
電気工事の見積でいちばん時間がかかる「拾い出し」が起点
79
種の標準品目
4
つの画面
5
種のA4帳票
出典:セコサポ「図面拾い出し 見積メーカー」操作マニュアル
SECTION
01
この章で答えること
何ができて、どう使うのか?
図面の拾いを起点に、内訳・提出金額・帳票までひと続きにする
このセクションで扱うこと
01
実務での使いどころ
02
実際の画面と操作
03
画面の役割とExcelとの違い
02
使いどころ|こんな場面で開く
拾い出しを起点に、根拠の残る見積を出す
改修
自分で見積を作る
小規模な改修で積算担当を通さないとき
図面のスクリーンショットを貼って(Ctrl+V)そのまま拾える
標準品目と歩掛の初期値があるのでゼロから作らない
漏れ
拾い漏れを防ぐ
縮尺未設定・未拾い図面・単価未設定・数量0を知らせる拾いチェック
図面上に記号つきで記録されるので、拾った跡が見える
拾い集計表(図面別)とチェックリストをA4で出せる
金額
出す金額を決める
材料掛率・労務掛率・諸経費率・値引きで提出金額を調整
目標粗利率から掛率を逆算できる
シナリオを並べて比較できる
単価と歩掛は自社の値に置き換える
標準品目79種(幹線・電灯コンセント・動力・弱電・防災・仮設)の単価・歩掛は目安の仮の値。
マイマスタに保存でき、CSVで入出力もできる。最初に自社の仕入単価・歩掛・労務単価へ直しておく。
03
使い方|図面をクリックすると数量になる
品目を選んで図面上の記号を押すだけ。長さはなぞる
1
2
3
4
5
1
個数か長さかを選ぶ
個数はクリック、長さはなぞってダブルクリック
2
品目を選ぶ
標準品目79種。記号(L15など)が図面に残る
3
図面をクリック
拾った跡が記号つきで残り、後から数え直さずに済む
4
金額がその場で動く
予定原価・提出金額・粗利率が拾うたびに更新
5
進み具合が見える
図面枚数と「拾い済 何品目」で漏れに気づける
デモ図面が入っているので、自分の図面を用意しなくても操作を試せる。
04
提出金額|掛率を動かすと見積書まで通る
数量が決まれば、あとは掛率と諸経費の判断だけ
1
2
3
4
5
1
材料掛率・労務掛率
自社の値に置き換えると全体が追従する
2
目標粗利率から逆算
「粗利25%にしたい」から掛率を逆に求める
3
提出金額と粗利
予定原価との差が金額と率で同時に見える
4
帳票を切り替える
見積書・内訳明細書・拾い集計表・原価検討書
5
A4でそのまま出せる
件名・宛先・自社情報が入った状態で印刷/PDF
条件を「シナリオ」として保存すれば、掛率違いの案を並べて比べられる。
05
4つの画面の役割
順に進めば見積書まで出る。行き来しても数量から追従する
画面
やること
出るもの
物件・品目
件名と単価
宛名・自社情報/標準品目
マイマスタ
CSV入出力・物件の複製
拾い
クリック
個数はクリック、長さはなぞる
設計数量
立上り・ロス率・基準階を反映
内訳・原価
自動生成
手入力明細も追加できる
予定原価
雑材料費・法定福利費など
見積書
掛率調整
諸経費・値引きで調整
A4帳票
見積書・内訳明細書ほか
物件ごとにブラウザへ自動保存。物件ファイル(JSON)で保存・読込もできる
似たツールとの住み分け
品目から積み上げる概算
電気設備 積算オーダー
材工の単価づくり
複合単価計算ツール
工賃・請求の管理
稼働工賃計算ツール
このツールの守備範囲
図面からの拾いを起点に金額と帳票まで
PDF表示のために pdf.js を読み込むため、このツールだけは「外部依存なし」の例外になっている。
06
Excelでの拾いと何が変わるか
速さより、数量と金額がつながっていることが効く
図面+Excelのとき
図面を数えてExcelに転記する(転記ミスが起きる)
拾った跡が図面に残らず、後から追えない
数量を直すと内訳・金額を手で直す
掛率を変えるたびにシートを複製する
このツールのとき
クリック/なぞりがそのまま数量になる
図面上に記号で残り、拾い集計表で図面別に確認できる
数量から内訳・原価・提出金額まで自動で追従
掛率・値引きはシナリオとして並べて比較できる
元に戻す/やり直しがあり、全画面で拾い作業に集中できる。基準階の拾いは別の図面へコピーできる。
07
まとめ|図面拾い出し 見積メーカー
拾いを起点に、数量・内訳・金額・帳票をひと続きに
1
図面から数量を作る
PDF・画像・スクリーンショットを開き、品目を選んで拾う。縮尺は用紙寸法×縮尺から自動、2点補正もできる
クリック/なぞる
2
数量が金額まで届く
材料単価×数量と歩掛×労務単価から内訳を自動生成し、掛率・諸経費・値引きで提出金額を決める
内訳→提出金額
3
根拠が帳票で残る
見積書・内訳明細書・拾い集計表・拾いチェックリスト・原価検討書。CSV書き出しもできる
A4 5種
単価・歩掛は目安の仮の値なので、実際の見積では自社の値に置き換えてから使う。
出典:セコサポ「図面拾い出し 見積メーカー」操作マニュアル
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