06 TECHNICAL GUIDE電線管サイズ選定の使いどころ占有率32%と48%を並べて見る ツールの使い方 一覧へ
06
TOOL GUIDE
セコサポ
32%と48%を同時に
管種を横断で比較
断面イメージで確認
06
ツールの使い方 / TOOL GUIDE
電線管サイズ選定の使いどころ
占有率32%と48%を並べて見る
通すケーブルの種類・サイズ・本数を入れると、管の全種類について必要サイズを一度に出す。
32%と48%のどちらで見るかを並べて比べられる
2
つの基準
8
種の管を比較
A4
1枚の計算書
出典:セコサポ「電線管サイズ選定ツール」
SECTION
01
この章で答えること
何ができて、どう使うのか?
ケーブルを並べるだけで、管種ごとの必要サイズが出る
このセクションで扱うこと
01
実務での使いどころ
02
実際の画面と操作
03
占有率の考え方
02
使いどころ|こんな場面で開く
何本か束ねて通すときに、管を1サイズ迷う場面で
設計
管種を決める
厚鋼・薄鋼・ねじなし・PF・CD・FEPを横並びで比較
同じケーブル構成で管種を替えたときの差が見える
余力(上限までの残り)が数字で出る
現場
収まりを見る
断面イメージで「本当に入るか」を目で確かめる
仕上外径を直接入力すれば実物の値で計算できる
将来の増設は予備スペースとして断面積で確保
提出
根拠を残す
配管名・案件名を入れてA4計算書に
複数の配管を案件としてまとめ、Excel/CSVで出す
基準データ(規格値)に自社の値を足せる
ケーブル1条の断面積は仕上外径を円とみなして π/4×d² で計算している。
03
使い方|ケーブルを並べると全種類が出る
入れた瞬間に、管の全種類について必要サイズを計算する
1
2
3
4
5
1
よく使うケーブル
CVT38sqなどをワンタップで追加できる
2
1本ずつの内訳
種類・サイズ・本数。仕上外径と断面積が出る
3
結論は上の1行
32%ならG70、48%ならG54 のように並ぶ
4
2つの基準を同時に
合計断面積・占有率・余力もカードで見える
5
手で替えて確かめる
サイズを変えると占有率がその場で動く
32%か48%かは条数や設計条件で変わる。両方出しておくと、後で条件が変わっても判断が早い。
04
断面イメージ|入るかどうかを目で見る
数字だけだと分かりにくい「収まり」を確かめる
1
2
3
1
管の中の並び
ケーブルの太さの差がそのまま円の大きさに
2
どれが何本か
色と凡例で内訳が分かる
3
管の内径と内断面積
選んだ管の実寸が併記される
4
サイズを替えて見る
上のサイズ欄を変えると円が描き直される
曲がりが多い・こう長が長い経路は、通線を考えて1サイズ上げる判断もある。
05
占有率の考え方
2つの基準と、その使い分け
基準
内容
備考
占有率32%
原則
内線規程の原則値
迷ったら
まずこちらで見る
占有率48%
条件付
同一太さの絶縁電線10本以下
要確認
条数と条件で適用が変わる
計算式
π/4×d²
仕上外径dを円換算
CVTも
より合わせ外径で換算
余力
上限−合計
あとどれだけ入るか
わずか
上限の85%超で表示
占有率=ケーブル断面積の合計 ÷ 電線管の内断面積 × 100
つながる場面
1回路をまとめて決める
幹線・分岐回路 一気通貫計算
曲げの墨出し
電線管 曲げ寸法計算
ボックスの寸法
プルボックスサイズ選定
太さの根拠
電圧降下 かんたん計算
仕上外径はメーカー・年版で違う。実施設計では採用ケーブルの実外径で確認する。
06
まとめ|電線管サイズ選定
ケーブルを並べて、管種を横断で比べる
計算書はA4 1枚。複数の配管は案件としてまとめ、ExcelやCSVで出せる。
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