harita
分電盤の回路構成を考えて、単線結線図や相別集計、電圧降下の計算まで——手作業だと意外と手間がかかりますよね。この「分電盤作成ツール」は、回路を追加していくだけで単線結線図を自動生成し、相別集計・主幹容量チェック・電圧降下計算まで一気に行える無料ツールです。仕上がった図面はPDF/PNG/SVG/CSVで出力でき、すべてブラウザだけで完結します。
このツールでできること
- 回路の追加・編集・ドラッグ&ドロップ並び替え・複製
- 盤面のビジュアルレイアウト(左右配列)表示
- 単線結線図の自動生成(SVG)
- 相別集計+主幹容量チェック+アンバランス率の確認
- 電線長・電線サイズからの電圧降下計算
- 100V回路をL1/L2へ最適に振り分ける自動相バランス
- 用途名サジェスト・電線サイズの推奨表示
- PDF/PNG/SVG/CSV・印刷出力(A4縦・A4横・A3横、タイトルブロック付き)
- チュートリアル・用語集・Undo/Redo・JSON入出力・複数案件管理
使い方
下のツールをそのまま操作して使えます。回路を追加して用途・電圧・電流・電線サイズなどを入力すると、単線結線図・相別集計・電圧降下が自動で更新されます。仕上がったら用紙サイズを選んでPDFやPNGで出力するだけ。データはお使いの端末(ブラウザ)内で処理され、外部には送信されません。初回はチュートリアルが自動で表示されます。
📊 計算表と根拠 主幹容量・相バランス・電圧降下の計算過程と根拠規格を表示
分電盤の 回路構成・盤面・結線図 を作成し、PDF/画像/CSVで出力できます。
💡 はじめての方へ「🎓 ガイドを見る」で7ステップの使い方を確認できます。
💫 サンプルを選ぶ
用途に合わせて4種類のテンプレートから選択できます
⚠ ご注意: サンプル読込で現在の入力内容は上書きされます。 必要に応じて事前に「💾 保存」または「⬇ JSON」でバックアップしてください。 誤って読み込んでしまっても ↩ Undo (Ctrl+Z) で取り消せます。
📂 保存済みの盤データ
ブラウザに保存された分電盤データ
🔌 ケーブル許容率表 (編集可能)
JIS C 3342・内線規程1340-1 を参考とした標準値。施工条件に応じて編集できます。
編集内容はブラウザ (localStorage) に自動保存されます
📚 根拠: ・JIS C 3342(600Vビニル絶縁ビニルシースケーブル平形) ・内線規程 1340-1(屋内配線の電線の許容電流) ・電気設備技術基準解釈 第146条、第148条備考:許容電流は周囲温度・敷設方法・複数本敷設による補正が必要です。本表はあくまで設計の出発点として参照してください。
リクエスト・お問い合わせ
「こんな機能がほしい」「ここを改善してほしい」などのご要望があれば、お気軽にお問い合わせからお寄せください。
ABOUT ME
はじめまして、電気設備設計士のハリタと申します。
これまで約10年間にわたり、建築物や工場、商業施設などさまざまな建物の電気設備設計に携わってきました。照明、コンセント、受変電に至るまで、幅広い分野の設計業務を経験しており、実務の中で得た知識やノウハウを、これから同じ業界で頑張る方々へ還元していきたいと考えています。
電気設備設計という仕事は、地味に見えるかもしれませんが、建物の「心臓」とも言える重要な役割を担っています。一方で、設計基準や法令、他設備との調整、現場対応など、複雑で悩みの尽きない分野でもあります。特に業界に入って間もない方や、周囲に相談できる相手が少ないという方にとっては、設計図面の描き方一つ取っても不安や疑問を抱えながら業務を進めている方も多いのではないでしょうか。
そんな方々に向けて、私がこれまでに実際の現場や設計業務の中で学んだこと、失敗したこと、工夫してきたことを、できるだけ実務目線でわかりやすく発信していきます。基礎的な知識の整理から、図面の描き方、法令対応、社内外との調整のコツなど、日々の業務で役立つ情報を中心にお届けする予定です。
この情報発信を通じて、電気設備設計に携わる方々が「少しでも仕事が楽になった」「不安が減った」と感じられるようなお手伝いができれば嬉しく思います。そして、設計という仕事の面白さややりがいも、一緒に感じていただけたら幸いです。
これからどうぞ、よろしくお願いいたします。