PDF 申し送りメモ|図面に手書きで書き込み・自分メモと修正依頼を色で区分・「直してほしい場所」と「こうしたいイメージ」「その意図」を分けて渡せる・往復できるPDF
図面や書類を PDF で受け取って「ここを直してほしい」と赤入れするとき、紙に印刷して手書きし、写真を撮って送り返す——という手間がかかりがちです。しかも赤ペンで書いた内容は、直してほしい場所・自分がこうしたいと思っている案・そう思う理由(意図)が全部同じ色で混ざってしまい、受け取った相手は「どこを直せばよくて、どこは参考意見なのか」が分かりにくくなります。自分用のメモまで一緒に書いてしまうと、渡す前に消す作業も必要です。
このツールは、PDF をブラウザで開いて手書きや枠・矢印・ふきだしで書き込めるうえに、書き込みを4つの区分に分けられます。区分ごとに色が変わり、渡す前に「自分メモ」だけを自動で外して保存できるので、伝えたいことがはっきり整理されて相手に届きます。図面を確認して赤入れする設計・現場の方、協力会社や施主とのやり取りで「直してほしい所」と「こうしたい案」を分けて伝えたい方におすすめです。
4つの区分(切り替えて書く)
- 自分メモ(グレー・破線):相手には渡さない自分の覚え書き。「単価要確認」「あとで見積り」など。保存する申し送り PDF には入りません
- 修正依頼(赤):ここを直してほしい、という指示。番号付箋を置くと一覧に本文を書けます
- イメージ(青):こうしたい、という案やスケッチ。手書きで直接描けます
- 意図・補足(緑):なぜそうしたいのか、理由や背景・判断材料。相手が納得して直せます
区分は画面上部にいつも表示され、「いま書いているのはどれか」が一目で分かります。目のマークで区分ごとに表示/非表示を切り替えられるので、相手に渡したときの見え方(自分メモを隠した状態)もその場で確認できます。
書き込みの道具
- ペン・マーカーで手書き(マウス・タッチ・タッチペン対応)、消しゴムでなぞって消去
- 枠・丸・雲マーク(修正範囲を囲む)・矢印で場所を指す
- 文字・ふきだし(先端を指したい場所へドラッグ)で説明を書く。日本語フォントを埋め込むので文字化けしません
- 番号付箋:置くと①②…と番号が付き、内容は「申し送り一覧」に一覧で書ける。相手はそこに「対応済み」チェックと返答を書けます
- 1つ戻す(Ctrl+Z)、区分ごとの色分け、線の太さ・文字サイズの変更
往復できる・一覧が付く
- 「申し送り PDF を保存」で、自分メモを除いた PDF ができます。各ページに色の凡例、末尾に申し送り一覧(番号・ページ・区分・内容・対応・返答)のページが付きます
- 保存した PDF には書き込みデータが埋め込まれ、相手がこのツールで開くと書き込みを編集できる状態で開けます。番号付箋に「対応済み」や返答を付けて、また保存して返せます(往復)
- 普通の PDF ビューアでも、書き込み・凡例・一覧はそのまま見えます
- 「控え PDF」なら自分メモも含めた全部入りで保存。申し送り一覧は Excel にコピーもできます
使い方
- 図面・書類の PDF をドロップ(JPG・PNG も PDF にして開けます)。
- 「だれに向けた書き込みか」を選んでから、ペンや枠・ふきだし・番号付箋で書き込みます。自分の覚え書きは「自分メモ」に切り替えて。
- 「申し送り PDF を保存」で相手に渡します。相手はこのツールで開いて「対応済み」や返答を付けて返せます。
図面はお使いのパソコンの中だけで処理され、サーバーには送信されません。書き込みはファイル名とサイズをキーにこの端末のブラウザにも記憶され、同じ PDF を開き直すと戻ります。登録不要で、電気設備の仕事に限らず使えます。
PDF への記入・黒塗り・署名/印影・トリミング・OCR など、申し送り以外の一般的な PDF 編集はPDFかんたん編集をお使いください。図面から数量を拾うならかんたん拾い出しと合わせてどうぞ。
リクエスト・お問い合わせ
「この区分を増やしたい」「この使い方で困った」などのご要望があれば、お気軽にお問い合わせからお寄せください。
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