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コンセントプレートについて詳しく解説|【Panasonic:セレクトプレート】

harita

出典:(セレクトプレート | スイッチ・コンセント | スイッチ・電気設備 | 住まいの設備と建材 | Panasonic)より

コンセプト

SELECT PLATEで空間をデザインする

生活空間にこだわり、個性を表現したいあなたへ。

今回ご紹介するのは、Panasonicの新しいスイッチプレート、その名も**セレクトプレート(SELECT PLATE)**です。スイッチプレートは、普段気にすることが少ないかもしれませんが、実はお部屋の印象を大きく左右するインテリアの一部です。

特徴

空間に馴染む、洗練されたデザイン

セレクトプレートは、直線を基調としたスクエアなデザインが特徴です。シンプルだからこそ、どんな空間にも自然に溶け込み、洗練された印象を与えます。

豊富なカラーバリエーション

カラーは、シルバー、マットホワイト、マットグレー、マットブラックの4色をご用意。

  • シルバー: メタリックな質感が、モダンでクールな空間にぴったりです。
  • マットホワイト: 清潔感があり、どんなテイストのお部屋にも合わせやすい定番カラーです。
  • マットグレー: 落ち着いた印象で、洗練された大人の空間を演出します。
  • マットブラック: 存在感があり、空間を引き締めるアクセントになります。

組み合わせる楽しさ

セレクトプレートは、PanasonicのアドバンスシリーズSO-STYLEとの組み合わせもおすすめです。お部屋の照明やスイッチと色やデザインをコーディネートすることで、より統一感のある空間を作り出すことができます。

小さな選択が、大きな違いを生む

セレクトプレートは、まるで建築家が建物をデザインするように、お部屋の細部にまでこだわりたい方に最適なアイテムです。

小さなスイッチプレート一つを変えるだけで、お部屋の印象は大きく変わります。あなたらしい空間づくりに、セレクトプレートを取り入れてみてはいかがでしょうか。

くわしい製品情報はこちらから

配線・情報 | カタログ | Panasonic

購入するにはどうしたらいいのか

1. 専門の業者に依頼する

最も一般的で推奨される方法です。

  • 施工会社や工務店に依頼する: 家を新築・リフォームする際に、設計段階で「セレクトプレート」を指定します。プロの施工業者は、製品の特性を理解し、美しく安全に設置してくれます。
  • 電気工事店に依頼する: フォームやコンセントの交換だけでも、電気工事士の資格が必要です。既存のスイッチプレートから「セレクトプレート」に交換したい場合は、最寄りの電気工事店に相談しましょう。

電気工事は専門知識と資格が必要なため、ご自身で行うことは法律で禁止されており、大変危険です。必ずプロに任せてください。


2. ネット通販で購入する

部品単位でネット通販サイトから購入することも可能です。

  • 購入できるもの: スイッチプレート本体、コンセントプレート、スイッチハンドルなど、基本的な部品は手軽に購入できます。特に「アドバンスシリーズ」や「SO-STYLE」との互換性があるため、必要な部品を選んで注文できます。ただし複雑な機器の組み合わせが必要となるため、専門の業者に依頼することをお勧めします。
  • 注意点: 購入した部品の取り付けは、必ず電気工事店に依頼してください。ご自身で取り付けた場合は、火災や感電のリスクがあります。

ネットで購入可能な部品

外枠


パナソニック(Panasonic) アドバンスシリーズ セレクトスイッチプレート 1連用 マットホワイト WTA8101W

パナソニック(Panasonic) アドバンスシリーズセレクトスイッチプレート 1連用 マットグレー WTA8101H

パナソニック (Panasonic) セレクトコンセントプレート アドバンスシリーズ 3個用 シルバー 幅70×奥行6.8×高さ120mm WTL8003CS

パナソニック(Panasonic) アドバンスシリーズ セレクトスイッチプレート 1連用 マットブラック WTA8101B
ABOUT ME
HARITA
HARITA
はじめまして、電気設備設計士のハリタと申します。 これまで約10年間にわたり、建築物や工場、商業施設などさまざまな建物の電気設備設計に携わってきました。照明、コンセント、受変電に至るまで、幅広い分野の設計業務を経験しており、実務の中で得た知識やノウハウを、これから同じ業界で頑張る方々へ還元していきたいと考えています。 電気設備設計という仕事は、地味に見えるかもしれませんが、建物の「心臓」とも言える重要な役割を担っています。一方で、設計基準や法令、他設備との調整、現場対応など、複雑で悩みの尽きない分野でもあります。特に業界に入って間もない方や、周囲に相談できる相手が少ないという方にとっては、設計図面の描き方一つ取っても不安や疑問を抱えながら業務を進めている方も多いのではないでしょうか。 そんな方々に向けて、私がこれまでに実際の現場や設計業務の中で学んだこと、失敗したこと、工夫してきたことを、できるだけ実務目線でわかりやすく発信していきます。基礎的な知識の整理から、図面の描き方、法令対応、社内外との調整のコツなど、日々の業務で役立つ情報を中心にお届けする予定です。 この情報発信を通じて、電気設備設計に携わる方々が「少しでも仕事が楽になった」「不安が減った」と感じられるようなお手伝いができれば嬉しく思います。そして、設計という仕事の面白さややりがいも、一緒に感じていただけたら幸いです。 これからどうぞ、よろしくお願いいたします。
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